坐骨神経痛になってしまった…

5月の半ばに坐骨神経ついになってしまい、3ヶ月近く経った今も整形外科やカイロプラクティックに通っています。
何が原因かと聞かれても思い当たるフシはないのですが、早い話が「歳」でしょう。治ったら自転車でホットヨガ教室に通って体をほぐし、体力強化をしなくては。
木材を持つ仕事が出来ず、会社の机の前で過ごしていますが、それもブログを書くことにしたきっかけです。
それにしても、この病名は聞いたことはありましたが、なってみてこんなに痛いものだと初めて知った…今では痛みもかなり和らぎましたが、最初の頃は地獄でした。
他の材木屋さんに話をしたら、自分も10年くらい前に罹ったが、完治するのに3年かかったと恐ろしいことを言う…
さらに、通っている整形外科の待合室でお年寄り2人が、この病気で、もう10年近く通っていると話し合っているのを聞き、足腰だけではなく頭も痛くなりました。
若い時から運動は苦手で、それが今になって筋肉が余計に弱まって負担が掛かったのだと思います。天罰といったところでしょうか。
せめて毎日、腹筋でもしていれば、こんなことにはならなったかも知れません。
木材が持てない材木屋としては、ますます「虚」のビジネスを考え出す必要があります。そうは言っても、頭で稼ぐのはなかなか難しい…そもそも、体だけではなく、歳をとると頭も固くなって、なかなか良いアイデアが出ません。
それに比べて若い長男は次から次へと新しい商品や企画を生み出しています。コンピュータのプログラマーも30歳半ばを過ぎると新しいソフトウェアを開発する能力が衰え、開発部門から外されると聞きましたが、やはり柔軟な発想と言うものは、若い人の特権なのでしょう。
とにかく、早く坐骨神経痛を直さなくては…