先日八ヶ岳で「マリーローズ」というハーブをいただきました。
挿し木で育つとのことなので、プランターボックスを作って植えることにしました。
ところで弊社には、通称「こっぱマルシェ」と呼ばれる端材を集めたボックスがあります。
写真はほんの一部ですが、棒状のものや板状のもの、大きいものや小さいもの、
仕事の過程で副次的に出る、様々な「こっぱ」が詰まっており、一つ10円~いつでも誰でもお買い求めいただけます。
値付けはそのときの気分なので、お得な掘り出し物も多々あります。
今日はそんなこっぱを使って、プランターボックスを作りました。
今回使ったのは、1枚30円の端切れ板3枚。
端切れとはいえ、低温乾燥した杉材なので、その効力は主要材となんら変わりありません。
板をマルノコで切りそろえ、耐水のボンドで貼って、水抜きの穴をあければ、あっという間にプランターボックスの完成。(計20分ほど)
「浅っ!」って言われました。。
土を入れて挿し木をすれば、完成。
スタンプを押してみました。
かかった費用、なんとなんと、たったの90円。
材のカットや、軽工具の貸出し、レーザーによる刻印などのサービスも行っていますので、
「自分で木工作をしてみたい!」という方は、ぜひぜひ榎戸材木店までご一報ください。
木工が初めての方でも、精一杯サポートいたします!
株式会社榎戸材木店
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