きっかけ

昨年末に子どもが生まれました。

名を「奏介」といいます。

僕も妻も楽器をやっていたので、友人からは「演奏の”奏”からとったんだね」なんて言われますが、

全然とってないです。ごめんなさい。

響きと画数重視!

 

そんなこんなで、最近小さな子どもによく目が行くようになりました。

今までは全然気にならなかったのに、赤ちゃんが出ているテレビのCMとかが流れると、反応するようになりました。

人って自分に関係のある情報には、勝手にアンテナが張られるんですね。面白い。

 

で、ある日家の近くで、とある光景を目にしました。

※イメージ

 

車通りや自転車が多くて危ないし。

そんな中、突然飛び出したら危ないし。

でも子どもは飛び出すもんだし。

そもそも一人の先生が、そんなに多くの子どもを一度に見れないし。

 

都心では、確かに必要な措置だと思います。

ただこの光景を見たとき、僕は自分の子どもを思い浮かべて、こう思いました。

 

「全力でどこまでも走り回ってほしい。」

「ずっこけて泥だらけで大笑いしててほしい。」

そんな具体的なイメージが浮かんだ瞬間に、田舎に暮らしたいという気持ちが今までにないくらい強くなりました。

子どもってすげー。

 

そんな話を妻にしたら、とても賛同してくれました。

妻もすげー。

 

まとまらないまま終わり!